Ubisoftが手がける、鷲となってパリの空を飛び回るゲーム『Eagle Flight』のOculus Rift版が、10月18日にリリースされました。
『Eagle Flight』リリースに合わせて新トレーラーが公開
50年後の荒廃したパリを舞台に、遊覧飛行やドッグファイトが楽しめる『Eagle Flight』。
本作はUbisoftのVRゲーム第1作として、10月18日にOculus Rift版がリリースされました。さらに、今後HTC ViveやPlayStation VRなど主要デバイス向けに発売が予定されています。
今回のリリースに先立って、改めてゲームの概要をまとめた新たなトレーラーがYouTubeで公開されました。
初めに、本作での主要メカニクスとして、ヘッドトラッキングでの自由な飛行やコントローラでの操作についてのデモが流れます。本作は1人プレイ、マルチプレイともに対応しており、さまざまなミッションや友人とのレースも楽しめます。
年末にかけて多くのタイトルをリリース
また、本トレーラーから新たな情報も見えてきました。
まず、本作には5つのチャプターがあり、様々なシチュエーションでパリの町を飛び回ることができます。
さらに多くの隠されたマップや、ハヤブサ、禿鷹、烏、コウモリなど鷲以外の動物でもプレイできることも分かりました。
『Eagle Flight』は、Oculus Rift版が10月18日より発売中。PlayStation VR版が11月8日、HTC Vive版が12月20日に発売予定です。
Ubisoftは本作につづいて、『Star Trek: Bridge Crew』が上記3デバイス向けに11月29日、VR人狼ゲーム『Werewolves Within』が12月6日と、秋から年末にかけて多くのタイトルをリリース予定。
さらにレースゲーム『Trackmania Turbo』のVR対応アップデートを11月8日、ダンスゲーム『Just Dance』も制作を発表しています。
(参考)
UploadVR / Ubisoft’s Eagle Flight Hits Rift Tomorrow, Learn More With New Trailer(英語)
http://uploadvr.com/ubisofts-eagle-flight-hits-rift-tomorrow-learn-new-trailer/
※Mogura VRはRoad to VRとパートナーシップを結んでいます。