ディヴァース、10/22からのDCEXPOで幻想的なVRコンテンツをHTC Viveを使って展示

VRコンテンツの制作等を行うDVERSE Inc(ディヴァース・インク)は、10月22日から25日までの4日間、東京・お台場の日本科学未来館で開催されるデジタルコンテンツEXPO(DCEXPO)で、VRヘッドマウントディスプレイHTC Viveを展示することを明らかにしました。DVERSEはVRを事業の中核としたスタートアップで、国内外からの資金調達も活発に行っています。

今回の展示に関する情報は、10月13日に開催されたOcuben第3回Oculus Connect 2報告会の中でCEOの沼倉氏が登壇した講演の中で明らかになりました。

HTC Viveは、Oculus Riftと同様にPCと接続してVR体験ができるVRヘッドマウントディスプレイです。Steam VRというValve社のVRシステムで動作しますが、その最大の特徴はルームスケールのトラッキングシステム。4.5m四方の小部屋サイズの空間であればどこでどのようにしていても頭部と手に持った専用のSteam VRコントローラーを高精度に認識します。このルームスケールという点で海外の体験者からも非常に評価が高いHTC Vive。日本でもまだほとんど展示されていません。

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DCEXPOのウェブ上で公開されている情報によると、展示は「幻想と仮想の融合 Stimulation VR」と題し、「デジタル×アナログ、幻想×仮想。世界的なイリュージョニスト“謳歌”とVRの融合による全く新しいエンタテインメントをお届け。現実の動きが仮想に影響を与え、仮想の動きが現実に影響を与える」としています。

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ブースの場所はC-10になります。イベントへの入場料は無料です。HTC Viveが九州に続き、東京でも体験できるということになります。どのような体験になるのか注目したいところです。

(参考)
Ocuben#3 Oculus Connect 2報告会 DVERSE沼倉氏講演資料
http://www.slideshare.net/naskercraft/20151013-ocuben3-vr

DCexpo公式サイト / DIVERSE
https://www.dcexpo.jp/10402

この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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