『リトルビッグプラネット』を手がけたスタジオのPS4向け最新作『Dreams』がPS VRに対応

フランス、パリで開催されていたParis Games Weekで行われたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のプレスカンファレンスでは、開発中のタイトルを含むPlayStation VR関連の多くの情報が発表されました。

PS4向けのVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」。SCEワールドワイドスタジオ・プレジデントの吉田修平氏によれば、コンテンツを開発しているスタジオは200以上あるとのこと。2016年にβテストを行うPS4向けの注目タイトル『Dreams』がVR対応することが明らかになりました。

イギリスのゲーム開発会社メディア・モレキュール社は、『リトルビッグプラネット』シリーズ(PS3、PS4)、『Terraway』シリーズ(PS Vita, PS4)などクレイアニメのような独特な雰囲気の世界観のゲームを開発してきました。

同社は現在、PS4向けの新作『Dreams』の開発を進めています。「プレイヤーの夢を形にしていく」というコンセプトのゲームで、プレイヤーは実際に夢の世界のキャラクターなどを”描く”ことが可能になるようです。

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2015年6月に開催されたE3でお披露目されて以来、Paris Games Weekでは、初めてゲームプレイ映像が公開されました。

6月にE3で公開された第一弾のティザー動画
https://www.youtube.com/watch?v=4j8Wp-sx5K0

10月にParis Games Weekで公開されたゲームプレイ映像
https://www.youtube.com/watch?v=hNSH1vKOK9o

Paris Games Weekのカンファレンスでの発表はありませんでしたが、開発チームのAlex氏がPS VRへの対応をTwitterで明らかにしました。

夢の中でキャラクターを描く際には、Oculusが制作したMediumのような、手を使った直感的な操作が最適です。また、夢の中の世界という設定も、現実と異なる異世界に飛び込むという点で非常に没入感が高いものになりそうです。

『Dearms』の発売時期は現時点では未定、PlayStation VRの発売は2016年上半期です。

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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
    VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。

    Twitter:@tyranusii

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