ドコモ、次世代通信5Gでスカイツリー周辺のVR観光案内

東武鉄道株式会社とNTTドコモは、第5世代移動通信方式(以下5G)のサービス・コンテンツ創出に向けた共同実証実験を東京スカイツリーや東京ソラマチ等の東武グループ施設で行っていくことを発表しました。

image00

スカイツリー周辺で5GのVR観光案内などが実施

今回の共同実証実験ではスカイツリー周辺において5G環境を構築し、5Gネットワーク上でVR等を活用した観光案内コンテンツやライブ配信サービスのトライアル版が提供される予定です。

ドコモは5G環境の構築、東武鉄道は5Gを利用した新たなサービス・コンテンツを開発し、それを実際に体験してもらうことで、5Gを活用したサービスの有効性を両社で確認することが目的。

本共同実証実験はドコモが東京スカイツリー周辺などに構築する「5Gトライアルサイト」にて行われます。

「5Gトライアルサイト」とは、その特長である高速・大容量通信、低遅延、多数の端末接続を活用した新たなサービス・コンテンツを開発し、有望なサービスについて一般に体験してもらうという環境です。

今回の共同実証実験を通じ、両社は東京スカイツリータウン一帯を最先端技術のショーケースとして位置づけ、新たな5Gサービスの創出を通して日本の技術や文化の発信拠点となることを目指します。

実証実験内容の想定

<5Gサービス・コンテンツ>
VR・AR等を活用する観光案内コンテンツや大型モニターでのライブ映像配信、観光地での移動をより楽しめる鉄道やバスへの観光情報のリアルタイム配信などを予定しています。

<5Gネットワーク>
実証フィールドにおいて、28GHz帯の周波数帯を利用し、最大通信速度5Gbps以上をサポートする5Gネットワークを構築し、5G時代の実使用環境を想定した無線通信実験を実施。今後は28GHzだけでなく、4.5GHz帯でも実験をおこなっていくことを計画しています。

・実証実験開始時期(予定)
2017年5月以降

・実証フィールド(予定)
東京スカイツリー、東京ソラマチなど東京スカイツリータウン一帯(東京都墨田区)
浅草駅ビル「EKIMISE(エキミセ)」(東京都台東区)
路線バス:スカイツリーシャトル(上野・浅草線等)の一部区間
鉄道:東武スカイツリーラインの一部区間、日光エリア等

(参考)
docomo – プレスリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2016/11/09_01.html

関連記事はこちら

この記事を書いた人

  • image01[1]

    VRの道を目指す理系学生。普段はゲーム制作をしています。当面の目標は、VRの開発環境を手に入れること。Riftもいいけど、Viveも欲しい!

    Twitter:@FoltTenor