Oculus VR社ジョン・カーマックCTO、開発者向けOculus Rift DK2の供給が絞られていることを示唆

昨日、いよいよOculus Rift製品版のリリース時期についての情報が明らかになりました。現在Oculus VR社の公式サイトから購入できる開発者向けキット第2弾(DK2)が、世界中でVRのコンテンツ開発と体験に使われています。

【速報】Oculus Rift 製品版の出荷は2016年第1四半期に。予約は今年後半に開始

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Oculus VR社の最高技術責任者(CTO)、ジョン・カーマック氏は、DK2の供給が絞られていることを自身のTwitterで明らかにしました。

「もし開発者で、製品版まで待つか迷っている人がいたら、DK2を今すぐ購入して開発を始めたほうがいい。DK2は依然として素晴らしい開発用キットだ」というOculus VR社の技術者Tom Forsyth ‏(@tom_forsyth )の投稿に対して、カーマック氏は「今すぐ動いた方がいい。DK2の供給は制限されている」と投稿を返しています。

製品版が出荷される来年第一四半期(1〜3月)まであと8ヶ月以上あり、製品版のプロトタイプであるCrescent Bayの性能を考えると、製品版はDK2からさらに性能が向上し、入力機器なども付属するなど、開発者にとってDK2で十分なのか疑問が残るところです。今後、何らかの開発者キットが登場するのか、生産ラインを製品版に向けて本格的に稼働せさせるということなのか、情報はまだ明らかになっていませんが、どのような動きがあるのか引き続き注目したいところです。

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この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
    VRが人の知覚する現実を認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。また、国外の主要イベントには必ず足を運んで取材を行っているほか、国内外の業界の中心に身を置きネットワーク構築を行っている。

    Twitter:@tyranusii

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