Googleの新しいスマホVR用ヘッドセット「Daydream View」がテレビCMに

11月10日に79ドルでの発売が決定している、スマホVRプラットフォーム・Daydream向けのヘッドセットである「Daydream View」。

その最初の対応端末である「Pixel」のテレビCMに、同ヘッドセットが登場しました。

Daydream

https://www.youtube.com/watch?v=SB6H-y2gVGI

「Daydream View」日常の一コマとしてのVR

Daydreamは対応するスマートフォンとヘッドセットだけで手軽に楽しめるモバイルVRの一つで、開発のGoogleも「AndroidによるVRの中でもトップレベルの品質」と自負する注目の新プラットフォームです。

Daydream対応端末は今後多くのサードパーティから登場するとしていますが、Google自社製のブランド「Pixel」が最初の対応端末として、既にアメリカやカナダなどで販売されています。

今回Daydream Viewが登場したのはPixelのCMで、当機種の一つの魅力としてピックアップされる程度ですが、談笑しながら体験してもらうといった日常の風景として描かれているのが印象的でした。

同CMは、主要な局を含む多くのテレビ局で放映されています。

VRのためにゼロから開発されたスマートフォン「Pixel」

https://www.youtube.com/watch?v=y7guS3MPKg0

2つ目のCMは、テキストベースでPixelの魅力を紹介するもの。

ヘッドセットは登場しませんが、「Built from scratch for VR(VRのためにゼロから開発)」という紹介とともに、壮大な宇宙空間に飛び込み感嘆している様子が描かれています。

興味深いのは、どちらのCMでも「バーチャルリアリティ」ではなく「VR」と紹介されていること。

放映時間の都合かもしれませんが、Googleは既に「VR」について知っている人に向けてアピールしているのだとも読み取れます。

Daydream ViewやVRが主要なテレビ局で日常的に見られることは、VRの普及を促進するでしょう。

Daydreamプラットフォームが今後さらに広まって、高価な機材とPC環境がなくても楽しめるスマホVRが日常に溶け込む日は近いかもしれません。

(参考)
Road to VR / Daydream View Gets Its First TV Commercials(英語)

http://www.roadtovr.com/daydream-view-gets-its-first-tv-commercials/

※Mogura VRはRoad to VRとパートナーシップを結んでいます。

Googleが推進する、高品質なモバイルVRのプラットフォーム『Daydream』についての最新情報はコチラ

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この記事を書いた人

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    VRの道を目指す理系学生。普段はゲーム制作をしています。当面の目標は、VRの開発環境を手に入れること。Riftもいいけど、Viveも欲しい!

    Twitter:@FoltTenor