Googleのアプリ「Daydream Elements」でVR開発の基本を学ぶ

Googleは、ハイエンドなVRプラットフォームDaydream向けにVRコンテンツの開発への良き手引きとなる「Daydream Elemments」が公開しました。Daydreamは日本では展開されていません。

こちらは様々なデモが搭載されたアプリケーションとなっており、AndroidのGoogle Play ストアから無料でダウンロードできるほか、GitHubでもソースが一式公開されています。本アプリケーションには、ここ数年の間で蓄積されたVR開発に活かせる一般的なコツや手法が盛り込まれています。

移動、メニュー、レンダリングの手法が収録

内容は6つの項目から構成されており、利点/欠点なども合わせて解説が記されています。このうち3つの例は移動に関するものであり、<テレポート>、<視野周辺部の描画調整>、<三人称視点>が扱われています。説明は具体的な作品を元に記されており、<テレポート>では「Layers of Fear」、<三人称視点>では「Lola and the Giant」、「Along Together」が実例として取り上げられています。

UIやライティングについてのガイドもあり、クリック形式・スワイプ形式でのメニュー表示方法や、モバイル端末という制限の厳しい環境でのライティングテクニックなども触れられています。

「Daydream Elements」は無料ゆえに手軽に試せる一方、いまのところその内容はVR開発の入門者向けといった域を出ていない模様です。

現在非展開となっている日本でのDaydreamの展開が待たれます。

(参考)
Daydream Elements Is A VR Development Guidebook From Google
https://uploadvr.com/daydream-elements-vr-development-guidebook-google/

「Daydream Elements」公式サイト
https://developers.google.com/vr/elements/overview

この記事を書いた人

  • VRが好きです、でも電脳化のほうがもっと好きです。

    Twitter:@naanaholic

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