グーグル、Daydreamアプリの登録申請を誰でも可能に

Googleは、Daydreamアプリをストアで公開するための審査「Daydream Access Program」の制限を解除し、誰でも投稿できるようになりました。

同時に「品質要件」ガイドが発行され、この要件を満たしたアプリが掲載となり、Daydreamのホーム画面であるDaydream Homeから検索できるようになります。

品質要件を満たしたアプリのみ発見可能

今までDaydream向けアプリのストア公開は「Daydream Access Program(DAP)」での審査を通過する必要があり、アプリの公開は一部の開発者に限られていました。

これはアプリ・体験の品質を一定水準以上に保つためだと思われ、当初より2017年からは制限の解除が告知されていました。

新しく更新された「Daydreamアプリの公開について」のページによると、開発者は自由にアプリを投稿することができますが、なんでも自由に配信できるわけではないとのこと。

ページでは、「公開時に“Daydreamアプリ品質要件”を審査し、その結果を通知します。アプリがすべての要件を満たしている場合、Google Play VR及びDaydream Homeを通してユーザーが発見可能になります」とあります。

アプリの品質要件は「ヘッドトラッキングを維持」「2D(立体視のない状態)にはならない」など主に技術面・快適さを対象としており、不快感を最小限に抑えることが目的。

DAPの制限解除によって、より多くのコンテンツが公開されることが期待できます。

(参考)

Road to VR / Google Opens Daydream App Submission to All and Publishes VR App “Quality Requirements”(英語)

http://www.roadtovr.com/google-opens-daydream-app-submission-publishes-quality-requirements/

※Mogura VRはRoad to VRとパートナーシップを結んでいます。

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この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor