VRのアダルトゲームは“触れる” 『カスタムメイド3D2』Oculus Touchに対応

アダルトゲームブランドのKISSは、12月16日(金)に、「カスタムメイド3D2 VR」パッチ1.28と、「カスタムメイド3D2 with Chu-B lip VR」パッチ1.26を公開しました。これにより、Oculus Rift専用VR ハンドコントローラーOculus Touchに対応、手をペンライトなどに切り替わる「ITEM」モードが追加されました。

手では、キャラクターの髪など体の一部、スカートやリボン等に触れることができます。「ITEM」モードではペンライトのほか、夜伽の雰囲気を盛り上げるアイテム含めて計3種類のアイテムに切り替えることができます。

Oculus Touch対応により、これまでHTC Viveにてプレイする際に実装されていた、キャラクターや一部オブジェクトを掴んで移動させる「GRAB」モード、空間を掴んで移動する「MOVE-DRAW」モード、UIを操作する「POINTER-LASER」モード、VRを撮影できる「CAMERA」モードがOculus Touchでも使用することが可能になりました。

また、Oculus Touchだと、HTC Vive版のようにコントローラーがそのまま表示されるのではなく、手の形で自分の手がVRに実在することになります。

KISSは今後も、ハンドデバイスに対する追加の機能を提供することを予定しており、自社開発デバイスをはじめとし、VRデバイスの研究に努めていくとのことです。現在は触れることができるのみのため、今後触ったときのキャラクターの反応などは今後対応されていきます。

VR対応アダルトゲームと“手”

世界的に見ても、VR対応のアダルトゲームは稀です。日本ではKISSの『カスタムメイド3D2』、そしてイリュージョンの『VRカノジョ』(2017年2月28日発売予定)が知られているところ。

Oculus Touchは、まるで自分の手がVRの中にあるように感じられるデバイスです。アダルトゲームでなくても、VRの中の物や人に思わず手を伸ばして触ろうとしてしまいます。

『VRカノジョ』も先日Oculus Touch対応が明らかになりました。Oculus Touchで可能になった“触る”という動作。『カスタムメイド3D2』も対応はまだ始まったばかり。KISSの担当者によると、対応はまだ今後続くとのこと。今後もどのような対応が進むのか注目です。

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