空気を使いゴムで触覚再現 コーネル大学研究所がVR触覚技術開発


コーネル大学の研究所The Cornell University Organic Robotics Labは、空気を使ってVRの触覚再現をするフィードバック技術「Omnipulse」のプロトタイプを開発しました。

空気を使って触覚再現をする「Omnipulse」

米国コーネル大学のThe Cornell University Organic Robotics Labが開発した「Omnipulse」は空気を使ってVR内での触覚を再現するフィードバック技術です。

「Omnipulse」の表面はゴムでできており、VR内の動作に応じて、内部のチューブから空気がおくられ、銃を射撃するときやハンマーを握るときなどの触覚を再現します。

イギリスのUltrahaptics社は超音波を使ったフィードバック技術を開発しており、タクティカル・ハプティクス社もコントローラーのハンドルにある可動部分を動かして触覚を再現する技術を開発しています。

「Omnipulse」はまだプロトタイプの段階ですが、空気を使って安いコストで触覚再現を行うことができるという点で期待されています。

(参考)
Haptic Skin Created By Cornell Research Lab Makes VR Feel More Human
https://uploadvr.com/haptic-skin-created-cornell-research-lab-makes/ (英語)

The Cornell University Organic Robotics Lab 公式ページ
https://orl.mae.cornell.edu/#about (英語)

この記事を書いた人

  • Ryo

    いろんな言語を勉強している言語オタクです。VRにも興味があるからVRオタクです。でもゴールデンレトリバーも好きだからゴールデンレトリバーオタクでもあります。VRにはゲーム以外にも教育や福祉、医療などでも大きな可能性があると思います。そんなVRを様々な側面からわかりやすく紹介できるようのほほんと頑張ります。

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