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ゲーム・アプリ 2018.04.26

ソーシャルVRの「cluster.」で自作の3Dアバターが使用可能に、モーキャプ対応も

VRでイベントやライブを楽しめるソーシャルVRアプリ「cluster.」を開発・運営するクラスター株式会社は、ユーザーが制作した3Dアバターをcluster.にアップロードできる機能を一般公開しました。

併せてYouTube Liveのコメント連携でcluster.上にコメントをリアルタイム表示する機能や、モーションキャプチャー機能も公開されています。これらの新機能により、ライブイベントなどの体験向上を図ります。

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cluster.はこれまで1種類のアバターに限定してサービスを展開していましたが、昨今のバーチャルYouTuberブームを受け、機能を拡張。ユーザーが自由に3Dアバターをアップロードできる機能を公開しました。

これにより、バーチャルYouTuberやバーチャルアイドルがVR空間に登場し、よりインタラクティブ性の高いイベントが行えます。同時に、一般ユーザー側も自分の好きなアバターでイベントに参加可能となりました。

今後はアバターの表情切り替えやハンドジェスチャーに加え、ギフティング/チケット機能、スマホ視聴対応に全身トラッキング対応など、さらなる機能拡張を進めてゆく予定です。

「月ノ美兎」参加のお披露目会も

さらに、4月28日には人気バーチャルYouTuber「月ノ美兎」が主役を務めるバーチャルイベントが開催されます。VRデバイスだけでなく、PCからも会場に入ることができるので、興味がある方やファンの方々は要チェックです。

月ノ美兎に関する記事はこちらです。

(参考)cluster.


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