中国で資金調達を行ったVRスタートアップ紹介 第13回

Noitom

業種:VRハードウェア
資金調達:数千万ドル
スポンサー:周大福

会社情報:Noitomはモーションキャプチャ技術に強みを持つ会社で、コアメンバーはエンジニアで占められています。研究する領域はセンサー、シミュレーション、スポーツ科学、生物力学、そしてVRなどです。

同社が開発したMEMS慣性センサーのモーションキャプチャ技術に基づき、複数のモーションキャプチャ製品を発表しました。それらはアニメ・ゲーム製作、スポーツトレーニング、医療診断、VR、ロボットなどの領域に用いられています。

Noitomは2012年設立され、既に数本の製品ラインを持っています。慣性センサーのモーションキャプチャシステム「Perception」はセンサー技術、ワイヤレス送信、人体動力学、コンピューター図形学などを包含した総合型の技術でなりたっています。現在、Perceptionを用いた製品はハイエンド版のPerception Legacyと個人向けのPerception Neuronの2つがあります。

評価:競合他社として既にXSENSなどが存在していますが、低価格なこともあり今後の発展が見込まれている企業です。VRでの活用もあり、モーションキャプチャの用途も今後広がると考えられます。

(参考)
【VR融资风向标】第二十二期—动作捕捉大师Noitom
http://news.87870.com/xinwennr-18836.html

※Mogura VR は、87870.comとパートナーシップを結んでいます。

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この記事を書いた人

  • 日本語学科在籍の中国人です。機械と技術にロマンを感じながら、世界を変える可能性が潜んでいると信じています。来年の日本留学に期待し、日々ワクワクしています