3Dモデルが100万点、3D空間が25万点 ブラウザからVRで見れる作品が増加中

3Dモデルを投稿できる「Sketchfab」の投稿作品が100万点を超えると同時に、現実の空間をVR化できる「Matterport」の公開コンテンツが25万点以上となるなど、ユーザーがブラウザを通してVRで見ることのできるサービスのコンテンツが増えています。

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3Dモデル投稿サイト「Sketchfab」

Sketchfab」は、3Dモデルを投稿し公開できるサービス。ユーザーはYouTubeに動画を投稿する感覚で、作成した3Dモデルをアップロードできます。

下の例のように、投稿された3Dモデルを簡単に見ることができます。

同サービスは今年7月にVRでの鑑賞に対応し、現在Gear VR、Google Cardboard、HTC Vive、Oculus Riftをサポートしています。

Sketchfabは60万人以上のユーザーを有し、100万点以上の投稿作品が公開されています。

VR空間ライブラリ「Matterport」

Matterport」は2011年の創業から、現実の空間を手軽に3Dモデルとして撮影するサービスを展開してきました。

現在ではGear VRAndroid(Google Cardboard)向けに無料のVR鑑賞アプリを公開しており、25万点以上の3D空間を見渡すことができます。また、他のプラットフォームも近いうちに対応するとしています。

さらに「Matterport Pro 3D Camera」とCore VRプログラムを使用することで、現実空間の3Dモデル化、そしてVRコンテンツへの変換といったプロセスを手軽に行うことが可能です。

Matterportでは今までに、ニュージーランドのマオリ族の集落からハワイの溶岩洞、バンクーバーの客船にボーイング737旅客機など、様々な景観を3Dデータとして収めてきました。

https://www.youtube.com/watch?v=Ebyz8xxoK1w

Sketchfab、Matterportは、どちらもブラウザ上で3Dデータを扱うサービスです。今後も、ブラウザを足がかりにしたサービスのVR対応が行われそうです。

(参考)
UploadVR / Sketchfab Hosts 1 Million Online Scenes While Matterport Posts 250K Virtual Spaces(英語)

http://uploadvr.com/sketchfab-matterport-milestones/

※Mogura VRはUploadVRのパートナーメディアです

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この記事を書いた人

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    VRの道を目指す理系学生。普段はゲーム制作をしています。当面の目標は、VRの開発環境を手に入れること。Riftもいいけど、Viveも欲しい!

    Twitter:@FoltTenor