9月21日~24日に開催された「東京ゲームショウ2017」会場内で発表された「日本ゲーム大賞2017」において、PlayStation VR(PSVR・プレイステーションVR)に完全対応した『バイオハザード7 レジデント イービル』を含む2作が年間作品部門で「優秀賞」を受賞しました。
8時間に及ぶ恐怖体験 原点回帰した『バイオハザード』
サバイバルホラージャンル初期の名作と名高いPlayStation作品『バイオハザード1』。『バイオハザード4』のヒット以降、近年の数作はアクションを重視した演出が多くなっていました。
本作はシリーズのルーツである「恐怖」をメインコンセプトに、探索を重視するゲームプレイに立ち戻ったこと、フォトリアルな演出等が評価され、ユーザーからの高い評価も呼び全世界で370万本を出荷しています(2017年6月末時点)。
「日本ゲーム大賞2017」では、他にもカプコンの『モンスターハンターダブルクロス』が年間作品部門で「優秀賞」を受賞し、『モンスターハンター:ワールド』がフューチャー部門にて選出されました。
Mogura VRでは『バイオハザード7』のVRモードでのレビューを掲載しています。
『BIOHAZARD 7 resident evil』詳細情報
メーカー |
株式会社カプコン |
対応ハードウェア |
PlayStation4(PS VR 対応)、Xbox One、PC |
価格 |
○通常版 【ダウンロード版】 ○デラックスエディション |
操作 |
PlayStation Dualshock4コントローラー |
リリース日 |
2017年1月26日 |
言語 |
日本語対応 |
(参考)日本ゲーム大賞で『バイオハザード7 レジデント イービル』、『モンスターハンターダブルクロス』が「優秀賞」を受賞!/ValuePress
https://www.value-press.com/pressrelease/190085