VRテーマパークを開設するハウステンボスは、3月4日に新しく17個のVRコンテンツがオープンし、総勢25のVRコンテンツが揃います。
そんなハウステンボスに今夏、さらに新たなVR施設が加わります。
ハウステンボス株式会社は、株式会社スクウェア・エニックス(以下スクエニ)開発の下、2017年夏、体感型音楽アトラクション『バハムートディスコ』をオープンすることを発表しました。
450度の世界を体験『バハムートディスコ』とは
『バハムートディスコ』は映像空間の中の、光と音にあわせてビートを刻んで遊ぶ、体感型音楽アトラクションです。プレイヤーは、リズムに乗って流れてくる光のターゲットに合わせて、スティック型コントローラーを振ってプレイします。
ヘッドマウントディスプレイをかぶらずに、肉眼で体験するアトラクションで、最大4人同時にリズムアクションを楽しむことができます。
『バハムートディスコ』は、前後左右の360度に、下面の90度を加えた5面(450度)の映像空間を体験できることが特徴です。
映像には、スクエニのクリエイターが描くバハムートが登場し、音楽アトラクションでありながらRPGのような世界観を体感できるとのこと。また、同アトラクションは、ヘッドマウントディスプレイをかぶらないため、子供でもプレイすることができます。
『バハムートディスコ』施設情報
稼働日
2017年7月1日(土)プレオープン、7月15日(土)グランドオープン予定
会場
ハウステンボス内
公式サイト
ハウステンボス
http://www.huistenbosch.co.jp/event/summer/#bahamut_disco
スクウェア・エニックス
http://www.jp.square-enix.com/bahamut-disco/
VRテーマパークとして、たくさんのVRコンテンツの導入を発表しているハウステンボス、今後の動向にも目が離せません。