株式会社スクウェア・エニックスとハウステンボス株式会社は、両社で共同開発した体感型音楽VRアトラクション『バハムートディスコ』を長崎・佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」内に2017年7月15日よりオープンすることを発表しました。
同VRアトラクションのオープンにともない、6月16日、17日に東京・渋谷「SHIBUYA109」にて先行体験のイベントが行われます。
『バハムートディスコ』は、映像空間の中で光と音に合わせてビートを刻んで遊ぶ体感型音楽VRアトラクションです。体験者は、リズムに乗って流れてくる光のターゲットに合わせ、スティック型コントローラーを振ってプレイします。
ヘッドマウントディスプレイ無しで体験するアトラクションとなっており、前後左右360度に、下面90度を加えた450度の映像空間の中、最大4人で同時に楽しむことができます。
6月16日、17日に東京・渋谷「SHIBUYA109」にて行われる『バハムートディスコ』の先行体験では、本オープンよりも一足先に無料で体験することができます。体験ブースの外壁はフォトスポット仕様となっており、撮影画像をSNSにアップロードすることで「限定ドリンク」のプレゼントも行われるとのことです。
また、17日には本VRアトラクションの音楽プロデュースを行ったEDM音楽ユニット「CTS」による一夜限りのスペシャルライブが予定されています。
イベントの概要
ハウステンボス『バハムートディスコ』先行体験会
日時 |
2017年6月16日 :13:00から20:00(午前中はメディア体験会) |
場所 |
SHIBUYA109 店頭イベントスペース |
住所 |
東京都渋谷区道玄坂2-29-1 |
なおハウステンボスは、6月24日より渋谷にてVR体験施設「SHIBUYA VR LAND」をオープンします。本VR体験施設は、ハウステンボス内にある5つのVRアトラクションを体験できます。
(参考)
ニュースリリース