Amazon、AmazonビデオでVRコンテンツを配信するプラットフォームを開発していることが明らかに

米Amazonが、同社の展開する動画配信サービスAmazonビデオにて、VRコンテンツの配信を行うプラットフォームの開発を行っていることが同社の求人情報から明らかになりました。

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該当する求人が掲載されたのは人材募集サービスのglassdoor。AmazonビデオにてVRに携わるソフトウェア・ディベロプメント・マネージャーを募集しています。

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同広告の中でAmazonは、「エンターテイメントは急速に進化しています。将来的には2Dの体験にとどまらないでしょう。VRチームは没入感の高い物語を楽しむためのプラットフォームを模索し、生み出すチームです。これは、VR体験の再生環境も含むプラットフォームになるでしょう。」と記しています。

Amazonは既にAmazonビデオを通じて映画等のオンライン配信サービスを展開しています。競合となるNetflixやHuluはVR内で大画面でコンテンツを楽しむという方向でのVR対応を行っていますが、AmazonはVRコンテンツそのものの配信に焦点を当てているようです。

いつ頃、どのような形でリリースされるのか、気になるところです。

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(参考)
Amazon Video is Building a VR Platform – UploadVR
http://uploadvr.com/amazon-video-vr/

この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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    http://www.moguravr.com/writers/