Oculus Riftが動く公認PC第一弾がAlienwareから登場。同梱版は約1,600ドル

PCメーカーのDELLは、ゲーミングPCブランドAlienwareより、Oculus Rift製品版に対応したOculus Ready PCの具体的なモデルを明らかにしました。

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Oculus Readyとなるのは「X51 R3」モデル。価格は構成によりますが1,199ドル(約14.4万円)からとなっています。なお、Oculus Rift製品版の価格は599ドル(約7.2万円、実売価格か送料込で9.4万円)です。

ラスベガスで開催中のCESにて、Riftとの同梱版は200ドル引きとなり約1,600ドル(約19.2万円)となることが発表されました。なお、日本での発売については未定です。

X51 R3の主なスペックは以下の通り。Oculus Riftの推奨スペックを満たしていることが分かります。

CPU:Intel® Core™ i5-6400
GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 970 with 4GB GDDR5: VR-Ready
メモリ:8GB DDR4
映像出力:HDMI 1.4ポート
USB端子:8つのUSB 3.0ポート
OS: WIndows 10

なお、GPUの末尾に付随している「VR-Ready」という認証は、VRコンテンツを描画する上で重要となるGPUの性能に対し、VRを快適に体験できるとしたモデルを搭載するPCが該当します。NVIDIAのGPUでは、GTX 970、GTX 980、GTX 980 Ti、TITAN Xの4モデルが該当。あくまで「VR」とされており、Oculus Rift、HTC Viveなど個別のVRヘッドマウントディスプレイに限定するものではありません。

Oculusは、Oculus Readyを提供するPCメーカーとしてDELL本体、ASUS、Alienwareの3つのブランドを挙げています。今後DELL本体、ASUSのモデルも明らかになるものと思われます。

(参考)
PC World / Alienware announces an Oculus Rift bundle, and the first OLED gaming laptop
http://www.pcworld.com/article/3020189/hardware/alienware-announces-an-oculus-rift-bundle-and-the-first-oled-gaming-laptop.html

この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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