VRで大空を自由に飛ぶ『Airflow VR』が求めたさらなる没入感

大空を飛ぶというVR体験ができる『Airflow VR』では、体験者は本当に空にいるかのような感覚を覚えます。

今回は、どのような工夫して『Airflow VR』の制作者たちがVR体験の没入感を高めたかを紹介します。

『Airflow VR』とは

『Airflow VR』は体験者がまるで本当に空を自由に飛んでいる体験ができるVRライドです。

体験者は操作にコントローラーなど一切使わず、体の動きで方向転換ができるようになっています。VR内ではジェットパックを装着し、壮大なBGMを聴きながら山々や海など大自然を自由に飛んでいるような体験ができます。

4D要素を組み込んだ没入感を高める工夫とは

体験者が本当に空を飛んでいるという体験をさせるため、『Airflow VR』では様々な工夫がされています。

コントローラーを使わず、全身を使った操作方法を実現し、また、空を飛ぶときの風を実現するため体験者の前に大型の扇風機が設置されています。風は体験者がVR内で飛ぶスピードに応じて強弱が変化するように設定されています。

また、ハリウッド映画のスタントの際に使われるようなスタントハーネスを使用し、体験者は完全に空中に浮いた状態でVR体験が可能です。

シーンごとに変わるBGMによって体験者はさらに自然の雄大さを感じながら空を飛ぶことができます。

他にも、デモの筐体には飛行スピードや方向によって変わるLEDライトが設置されており観客も体験者が感じている感覚を光を通してみることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=QN3zEVmTtjk&feature=youtu.be

日本のVRアーケードでも、通常のVR体験の没入感をさらに高めるために4Dを使った様々な工夫がされる体感型のVRアトラクションが増えています。

(参考)
Flying in VR: How Mindride’s Airflow Takes Immersion to the Next Level
http://www.roadtovr.com/flying-vr-mindrides-airflow-takes-immersion-next-level/ (英語)

AirflowVR 公式ページ
http://www.mindride.co/make-1/bfc44bdwcxhlzeyhi0q2n7lq60fwl0 (英語)

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この記事を書いた人

  • Ryo

    いろんな言語を勉強している言語オタクです。VRにも興味があるからVRオタクです。でもゴールデンレトリバーも好きだからゴールデンレトリバーオタクでもあります。VRにはゲーム以外にも教育や福祉、医療などでも大きな可能性があると思います。そんなVRを様々な側面からわかりやすく紹介できるようのほほんと頑張ります。