【Gear VR】美しい風景と音を使った仕掛けを楽しむ雰囲気ゲー『Adventures of Poco Eco』

失われた音楽を求めて、主人公「Poco Eco」が旅をする。今回紹介するのは、魅力的な雰囲気のグラフィックと音楽に包まれたアドベンチャーゲーム『Adventures of Poco Eco』です。

雰囲気のあるさまざまな風景

Poco Ecoが旅をするのは、岩場や雪原から、遺跡のような人工物まで、世界のさまざまな場所。昼の場所、夜の場所、雰囲気も場所によってさまざまです。

作り込まれた風景のワンシーンは、冒険の途中につい手を止めて眺めていたくなるほど綺麗です。一方で、次はどんな風景が広がっているのかが気になって、どんどんステージを進めてしまいたくもなります。

ステージの間にあるムービーでは、ストーリーの流れを見ることができます。空に浮かび上がる星座に導かれたりしながら、Poco Ecoは新しい場所へ進みます。

謎解きが苦手でもサクサク進める

各ステージには多くの謎解きがあります。が、ほとんどはスイッチを押す簡単なもので、あまりつまづくことはなく、風景を楽しみながらサクサク進んで行くことができます。

道中は、音の精霊のようなものがPoco Ecoを導いてくれます。地形が複雑で次にどこへ行ったらいいかわからないときも、精霊がいる場所へ向かえば先に進むことができます。謎解きが苦手な人でも進められる安心設計です。

風景に合った音楽と、音の仕掛けの遊び心

『Adventures of Poco Eco』は、音をテーマにしているゲームなだけあって、音楽も聴き入ってしまうほどに素晴らしいです。雰囲気のある風景と、雰囲気のある曲。冒険を演出する要素が、贅沢に組み合わさっています。

ステージから少し外れた場所に、音の出るギミックが存在することがあります。例えば花だったり、ドラムのような装置だったり。これらは視線を向けてタッチパッドをタップすることで、綺麗な音を鳴らすことができます。風景や音楽に足を止めたなら、この遊び心のこもった仕掛けで遊んでみてはどうでしょうか。

Poco Ecoも、その場で止まっている間は、音楽のリズムに合わせて少し体を揺らしています。小さくうなづくようにリズムに乗る様子がかわいくて、ついつられて首を揺らしてしまいます。

筆者はVRで雰囲気のあるゲームがしたかったので、このゲームには楽しんで入り込むことができました。この記事に使うスクリーンショットを集めるのも楽しく、風景の写真を撮るような感覚でした。ただ、謎解きはやや簡単すぎるところがあるので、ほとんど雰囲気を楽しむゲームとして遊んだほうがいいかもしれません。

ダウンロードはこちら

https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/971267076294181/

公式サイトはこちら

http://www.pocoecogame.com/

<ソフトウェア情報>

『Adventures of Poco Eco』

【メーカー】POSSIBLE Games

【開発者】POSSIBLE Games Kft.

【対応ハードウェア】Gear VR

【価格】490円

【操作】タッチパッド

【リリース日】2016年11月22日

【入手方法】Oculus Storeよりダウンロード

【言語】英語、中国語

<Mogura VR的評価>

【オススメ度】★★★★☆(謎解きがやや簡単すぎる)

【快適さ】★★★★★

【操作性】★★★★★

この記事を書いた人

  • 東京工科大学メディア学部所属。ゲームを作りつつ、ゲームとシナリオ・世界観、演出辺りの研究のようなものをしています。VRで新しいゲームシステムやシナリオの表現方法が、どんどん開発されていったらいいなと思っています。

    Mogura VRのライター一覧はこちらhttp://www.moguravr.com/writers/

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