ABBA、VRツアーを制作中 新しい音楽体験を追究 

スウェーデンのポップ・グループABBAが、新たにバーチャルリアリティ体験を制作中であることが判明しました。詳細はまだ明らかではありませんが、2019年頃へ向けて進行しているとのことです。

ABBAのバーチャルリアリティツアーが進行中

ABBA(アバ)は、男女4人からなるスウェーデンのポップ・グループ。1973年から1983年にかけて世界中で活動し、解散後もカバーソングやミュージカルといった形で親しまれ続けている世界的な音楽グループです。

現在ABBAの新たな活動として、VRを使ったツアー型体験が企画されています。

まだ詳細な体験内容は明らかにされていませんが、メンバーの1人であるBenny Andersson氏は自身の顔がVR内で再現されていることを確認したとのことで、4人のメンバーがVR上で再集結することが期待されます。

プロジェクトのためにABBAはスパイス・ガールズの元マネージャーであるSimon Fuller氏及びUniversalとチームを組み、新しいかたちでの音楽体験を模索しています。

Fuller氏は、「過去数ヶ月にわたりABBAのメンバーから生まれた創造性とアイデアは、私に大きな興奮をもたらしました。現在はVRと人工知能といった先端技術の世界を模索しており、これまで想像もできなかった新しいかたちのエンターテインメントやコンテンツを創り出すことができるでしょう」と述べています。

VRミュージックビデオや360度ライブ映像は、ミュージカル版『ライオンキング』のオープニングシーンや、世界初となるVR×ミュージカルの融合作品『リトルプリンスVR』、バーチャルバンドGorillazの360度MV『Saturnz Barz (Spirit House)』など様々なものが登場しています。

CGでメンバーを再現したABBAのバーチャルツアーがどのような体験となるのか、続報が期待されます。

(参考)
ABBA Will Soon Tour Again… In VR / UploadVR(英語)
https://uploadvr.com/abba-will-soon-tour-vr/

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この記事を書いた人

  • 力触覚を中心としたバーチャルリアリティを専攻する学生。幼少期から趣味でゲーム開発を行い、やがてVRにたどり着く。現在はコンテンツ開発やデバイス開発を勉強中。

    Twitter:@FoltTenor