家が建ったらどうなる?実写とCGの合成サービス『360 SOLUTION』が開始

1月31日、不動産業界向けのVRサービス『terior』を展開している、ラストマイルワークス株式会社は「THETA」などの全天球カメラを利用した、実写とCGの合成サービス『360 SOLUTION』を開始しました。

注文住宅など新築の購入を考えている人は、「実際にどんな風に家が建つのか?庭はどのくらいとれるのか?駐車場は何台くらいとれるのか?」など、更地を目の前にして、 イメージしにくい点がたくさんあります。

そこで、同社は全天球カメラで撮影した画像に、CGで作成された建物の外観、車、庭などを入れることで、できるだけ住んだときのイメージを体感できるコンテンツを制作したとのこと。

これにより、顧客の不安要素を軽減し、土地購入の意思決定をしやすい環境を提供することができます。

家だけでなく車や樹木も再現されています

さらに、売り手側も事務所で現場詳細の説明ができ、購入意欲の高い顧客だけを実際に現場案内をするようになるため、買い手と売り手の双方の時間の短縮や、コスト削減といったメリットが期待されます。

『360 SOLUTION』概要

全天球カメラで撮影した画像に、CGを合成することができるサービスです。

<利用事例>

・実写×CGヴァーチャル内覧

・リフォーム・リノベーションのビフォアー・アフターの比較

・家具あり部屋・家具なし部屋比較

・増築後のヴァーチャルツアー

サービスの第一弾として、茨城県日立市の工務店株式会社ジュン・ホームが販売を手掛ける「パッシブタウン滑川」の宅地分譲物件をVR化。14区画の分譲地をTHETAで撮影し、CGを合成することにより、実際に家が建った風景を再現したとのこと。

<ヴァーチャルツアーURL> http://terior.jp/jun_home.html

<パッシブタウン滑川 詳細> http://www.junhome.co.jp/estates/archives/2

日本及び東南アジア向けに住宅関連業界向けのVRサービスを展開している同社は、日本のアナログで非効率なサービスを変えていくことを目標に掲げています。

今後は宅地分譲物件のみならず、中古住宅を活用したリノベーション事業にもVRの活用を展開していき、地方の社会的問題でもある空き家の有効活用につなげていく予定であるそうです。

この記事を書いた人

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