双眼鏡型VRデバイスやARを使った銃など 1→10driveがIoTの知見を公開するプロジェクトを発足

3月16日、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(以下、1→10drive)は、IoTの自社製品を開発するプロジェクト「1→10drive 試作室」を発足しました。

IoTを一般的な生活領域に


IoT(Internet of Things)とは、様々な「モノ」がインターネットに繋がり、情報の交換を得て相互に制御し合う仕組みのことです。

近年ではIoTの普及が推進されており、工場などの対企業領域での導入が進んでいます。しかしながらIoTは、一般的な生活領域にはまだまだ馴染みの薄いものでもあります。

1→10driveはそこに着目し、生活者にとって身近な存在で、使って楽しいIoTの普及に向けて、同試作室を発足しました。

試作室では、完成品ではなく、実際に触って体験できるプロトタイプの段階で情報を公開します。そうすることで、以下のような「プロトタイプをベースとした事業展開」を行っていくとのこと。

・プロトタイプをメーカー企業に提供し、そこに企業ニーズに合わせるための開発を付加してカスタマイズする。
・展示や体験提供などの目的に合わせて開発を完成させたモノを、施設やイベントに提供する。
・ユーザーのフィードバックを参考として開発に磨きをかけ、対消費者市場に販売する。

「1→10drive 試作室」プロトタイプ製品

snipAR


snipARは、銃を向けた好きな場所に、仮想の弾を撃つことができるゲーム玩具です。銃型デバイスに取り付けられた Google Tangoテクノロジー対応スマートフォン端末が、 銃口が向けられた空間を認識します。

銃のトリガーを引くことで、スマートフォンの画面に映し出されている現実の空間に、仮想の弾を撃つことができます。

Traveling Scope


「Travering Scope」は、別の空間を360度見渡せる、新しいタイプの双眼鏡です。
360度全方向の景色を見ることができ、まるでその場所に行ったかのような体験ができるとのこと。双眼鏡のダイヤルのズームを変えるように回すことで、景色を変えることができます。

「1→10drive 試作室」は、2017年内に20種類の製品の開発を目標としているとのこと。今後発表される製品にも注目が集まります。

(参考)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000016942.html

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この記事を書いた人

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